再出発。10年近く勤めていた組織が解散する予定になったことから始まった新たなる道。 自分のことを見直すチャンスをいただきました。自営業への挑戦、そして転職。 今までの経験を通して人々に自分が何を与えられるのだろう?何をすることが使命なのだろう? 自問自答の日々です。 自分の内面にアクセスしていきます。

豊田東の人々 鈴木忠男さんインタビュー

先日、K-mix(静岡県のラジオ局)にて

富丘広野交差点の花壇についてインタビューを受けられた「鈴木忠男」さんに

もう少し詳しくお話を聞きました。

まずは、そのときの取材の様子です。

豊田東の人々 鈴木忠男さんインタビュー

実は富丘広野花の会は県が主催する「ふじのくに花の都しずおか・花緑コンクール」で

今年度の地域花壇の部で最優秀賞を受賞したんです。

春は世界遺産の富士山をテーマに富丘広野花の会のイメージカラーであるブルーフェイスを主体にビオラの赤で「赤富士」を作り、

夏にはブルーサルビアの上を1.5mの3,4色のハゲイトウで彩り、

また、秋にはブルーのサルビアをメインにウェルカムバスケットや立体的な作品を作られたとのことです。

私、とても近所に住んでいるのですが、ゆっくりと楽しむ心の余裕がなかったり、

花の名前も知りませんでした。とってもいい機会を与えてくださったことに感謝します。

豊田東の人々 鈴木忠男さんインタビュー




さて、富丘広野花の会。立ち上げのきっかけは

20年程前、当時の自治会が豊田町(現磐田市)の花のコンクールに参加しようという声がきっかけだったそうです。

そして、それ以降毎年磐田市の「花いっぱいコンクール」に参加し、初代名人位として殿堂入りしたそうです。

また、匠の花壇としてここ2,3年夏の時期にららぽーとの磐田情報館でパネル展示されたとか。



そして、ここからが豊田東の人々インタビュー。

これからどんなことにチャレンジしようと思っていますか?やってみたい企画などございましたら教えてください。

忠男さん 「先生を招いて、土作りの講習会、多肉植物の寄せ植え教室、ハンギングバスケットの作り方教室などをやってみたいですね。」


また、花壇作りを続けられた秘訣などございましたらお願いします。

忠男さん 「花が好きだから。 また、耕したり、草をとったりも好き、何よりコンクリートブロックや石を並べるのが好きなんです。」

好きなことのパワーってすごいですね。インタビューをさせていただいた私にもパワーをいただいたようです。

また、何か企画をするときや花壇の見ごろの時にはお知らせいたします。

豊田東の人々 鈴木忠男さんインタビュー

忠男さん。ありがとうございました。



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