夕食前のちょっとした時間を使って
ミニワークショップ。

今回のテーマは
「コロナウイルス騒ぎで良かった点を見つける」
です。

つい、マイナスな言葉が出てきてしまう状況ですが、
それでも別の側面から良い面も見えてくるのではないか？とのことで
よかった点や気がついた点などそれぞれ思いついたことを話してもらいました。

まず、私

「自分のライフスタイルを見直すきっかけになった」
あと１ヶ月ほどで誕生日を迎えることもあり、
以前取り組んだライフワークについて考えることを久しぶりに取り組んでみました。

「行きたいけど行けなくて改めて自分が好きなことを理解」
お風呂とかトレーニングジムとか行けないことで自分の習慣となっていたんだなぁと実感しました。

「相談することができた」
これは何かというとサークル活動として行っている演奏を楽しむ会について
私一人ではなく、仲間に相談することで一緒に運営していることを実感できたことです。

「家にいる時間が増えた」
予定が無くなったり行ける場所に行けなくなったことで、結果的に家にいる時間が増え、
家事をする時間（ほぼ料理）が増えました。
学校がなくなってしまったことにより、子供と一緒にいる時間も増えたことになります。

「会社の良さを再発見」
このような状況下で勤めている会社がどのような動きをしているかを見て、
組織の強みを改めて感じました。

パートナー

「DVDを見るきっかけになった」
仕事がキャンセルになったりで、家で子供たちといる時間が増えたということもあります。

「子供の成長を感じられた」
中学2年生の娘に対して留守番だけでなく、料理も作ってもらえるようになったことが嬉しかったようです。

「自分の作業時間が増えた」
お勤めや講座などの時間を自分の制作時間に振り分けることができた。

「国内生産の必要さを感じた」
マスクなど品薄になり自身が困ったことから自国で必要なものを賄えるようにして欲しいとのこと。

なるほど。私は自分のことしか考えつきませんでしたが、皆さんのことまで考えるれるのはさすがだなと思いました。

娘

「この状況でも勉強を計画的にできる自分を発見」
もちろんだらけている時もありますが、ずっとだらけているのではなく、
時間を決めて学習しているところは私にない素晴らしい点だと思います。

「新たな楽しみができた」
お菓子作りに挑戦することができたようです。
学校に行くことがなく、基本的に自宅にいなければならないことをプラスに捉えていました。

「本を読む時間ができた」
自分の時間が増えたことで大好きな読書をしようとする気持ちになれたのではないかと思います。
図書館で好きな本をいっぱい借りていました。

「やせた」（笑）
なんだか知らないけどやせたみたいです。

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和泉美那ジュエリー展

日程　2020年7月23日（木）〜26日（日）
時間　10:00〜17:30（最終日は16:00まで）
会場　かんてんぱぱ門前ギャラリー
　　　長野市大門町57−1

　　　　　　
ジュエリー作品の展示・販売を行います。

開催まであと133日